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【徹底比較】KI-TX70とKI-SX70の違いは3つ!口コミや電気代も解説

空調・季節家電
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こんにちは!家電ブログ『かでこ』を運営している かでこ です。

2024年9月12日に、シャープの最新加湿空気清浄機「KI-TX70」が発売されました!
これに伴い、旧モデルの「KI-SX70」は型落ち品となりましたが、まだまだ人気があります。

「新型と型落ち、どっちを選べばいいの?」と迷っている方も多いはず。

両モデルを徹底比較したところ、次の3つの違いがありました。

  • 発売時期の違い
  • 本体カラーの違い
  • 価格の違い

意外にも、機能や性能はまったく同じ!なんです。

 

それぞれがおすすめなのは・・・

KI-TX70がおすすめな人
  • 最新モデルにこだわりたい人
  • ホワイトデザインを好む人

 

KI-SX70がおすすめな人
  • コスパを重視したい。
  • ブラウンカラーが欲しい。

選ぶポイントは「デザイン」と「コスト」のどちらを重視するかに絞られそうです。それぞれの特徴を分かりやすく解説していきますね♪

 

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「KI-TX70」と「KI-SX70」、スペック比較

「KI-TX70」と「KI-SX70」の比較表を作成してみました。機能や性能はまったく同じでした。

項目 KI-TX70(新型) KI-SX70(型落ち)
浄化方式 プラズマクラスターNEXT + フィルター プラズマクラスターNEXT + フィルター
プラズマクラスター適用床面積 約16畳(約26m²) 約16畳(約26m²)
加湿方式 気化方式 気化方式
加湿量 最大750mL/h 最大750mL/h
水タンク容量 約3.2L 約3.2L
待機時消費電力 約1.2W(無線モジュール起動時:約1.4W) 約1.2W(無線モジュール起動時:約1.4W)
外形寸法 幅395×奥行265×高さ650mm 幅395×奥行265×高さ650mm
質量 約12kg 約12kg
電源コード長さ 約1.8m 約1.8m
フィルター 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)、ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)、抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)、ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)、抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター
清浄時間(8畳) 9分 9分
空気清浄適用床面積 ~31畳(51m²) ~31畳(51m²)
風量(強/中/静音) 強:7.0m³/分、中:4.7m³/分、静音:1.5m³/分 強:7.0m³/分、中:4.7m³/分、静音:1.5m³/分
消費電力(強/中/静音) 強:69W、中:32W、静音:6.6W(6.0W) 強:69W、中:32W、静音:6.6W(6.0W)
運転音(強/中/静音) 強:51dB、中:45dB、静音:20dB 強:51dB、中:45dB、静音:20dB
加湿適用床面積 プレハブ洋室:~21畳(35m²)、木造和室:~12.5畳(21m²) プレハブ洋室:~21畳(35m²)、木造和室:~12.5畳(21m²)
加湿量(強/中/静音) 強:750mL/h、中:600mL/h、静音:210mL/h 強:750mL/h、中:600mL/h、静音:210mL/h

 

 

「KI-TX70」と「KI-SX70」、本体カラーの違い

まず注目したいのが、本体カラーの違いです。

  • KI-TX70: シンプルなホワイト1色のみ。
  • KI-SX70: ホワイトとブラウンの2色

新型「KI-TX70」のホワイトは、どんなお部屋にも合わせやすい清潔感あふれるデザイン。一方、旧型「KI-SX70」はブラウンカラーがあるため、インテリアにこだわる方には特に人気です。

カラー選びのポイント
ホワイトで統一感を出したい → 「KI-TX70」か「KI-SX70」
温かみのあるブラウンが欲しい → 「KI-SX70」

 

かでこ
かでこ

性能に変わりはないので、お好きな色で選んでOKです!

 

「KI-TX70」と「KI-SX70」、発売時期の違い

発売された時期も違います。それぞれの発売時期を確認してみましょう。

KI-TX70: 2024年9月に発売された最新モデル。
KI-SX70: 2023年9月に登場した型落ちモデル。

 

最新モデル「KI-TX70」は、新しいデザインや長期サポートを期待できます。一方、型落ち「KI-SX70」は1年型落ちでも性能が全く変わらないため、お得感がありますね。

 

「KI-TX70」と「KI-SX70」、価格の違い

価格は大きな決め手になりますよね。楽天市場で価格を比較(2024年11月28日時点)すると

KI-TX70: 約63,000円~
KI-SX70: 約40,640円~

その差、なんと約2.3万円以上

 

価格選びのポイント
最新モデルにこだわる → 「KI-TX70」
コスパを重視 → 「KI-SX70」

かでこ
かでこ

型落ちモデルは在庫が限られているため、購入を検討中の方はお早めに!

 

「KI-TX70」と「KI-SX70」、共通する機能と性能

驚くことに、この2つのモデルは機能や性能が全く同じなんです。

※冒頭の比較表から抜粋しています。

項目 KI-TX70 KI-SX70
加湿量最大 750mL/h 750mL/h
水タンク容量 約3.2L 約3.2L
空気清浄適用床面積 約16畳 約16畳
プラズマクラスター NEXT搭載 NEXT搭載

 

かでこ
かでこ

性能面で迷う必要はありません!選ぶポイントは、デザインや価格ですね♪

 

「KI-TX70」と「KI-SX70」、口コミで分かったリアルな評判

「KI-TX70」には、ほとんど口コミがなかったので、「KI-SX70」の口コミを紹介します。

「KI-SX70」の気になる口コミとフォロー

  • 「タンクが小さい」 → でも軽量で扱いやすい設計が嬉しい!
  • 「価格が高い」 → 長寿命フィルターや高性能を考えれば納得の価格。

全体的に満足度が高く、多くのユーザーが快適に使用しています

 

「KI-SX70」の良い口コミ

  • 花粉やホコリを素早く除去してくれる。
  • 冬場の加湿機能が快適で、乾燥対策にピッタリ。
  • 夜間でも静音モードが便利で安心。
  • 自動フィルター掃除機能が便利
  • アプリ連動が便利
  • フィルターの寿命が長い

これらの良い口コミから、製品の高い満足度を感じられます。「使いやすい」「生活が快適になった」といった多くの声があるので、購入検討中の方にも参考になるはずです。

 

「KI-TX70」と「KI-SX70」、電気代はどのくらい?

気になる電気代を、モード別に見てみましょう。

モード 1時間 1日(24時間) 1か月
強モード 約2.14円 約51.34円 約1,540円
中モード 約0.99円 約23.81円 約714円
静音モード 約0.20円 約4.91円 約147円

※平均電気単価 1kWhあたり約31円で計算しています

 

かでこ
かでこ

静音モードなら1か月でもわずか約147円。電気代を抑えながら快適な空間を作れます。

 

まとめ:「KI-TX70」と「KI-SX70」どちらがおすすめ?

KI-TX70がおすすめな人

  • 最新モデルにこだわりたい人
  • ホワイトデザインを好む人

 

 

KI-SX70がおすすめな人

  • コスパを重視したい。
  • ブラウンカラーが欲しい。
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型落ちモデルは在庫限りなので、早めに検討するのがおすすめです!あなたの生活にぴったりな空気清浄機を見つけて、快適な毎日を手に入れましょう♪

 

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