こんにちは!家電ブログ『かでこ』を運営しているかでこです。
ダイソンのコードレス掃除機を選ぶとき、「SV12」と「V10」という名前を見て混乱したことはありませんか?
実はこの2つ、同じ機種を指していることをご存じでしょうか。
この記事では、SV12とV10の関係性や、それぞれの名前の意味を解説します。さらに、購入時のポイントやダイソンV10の魅力もご紹介します!
SV12とV10の関係性を解消!
まず、「SV12」と「V10」はどちらもダイソン V10シリーズの掃除機を指します。
- SV12は、製品の技術的な型番で、メーカーや説明書でよく使われます。
- V10は、シリーズ名として消費者向けにわかりやすく使われています。
名前が違うだけで中身は同じ!
製品そのものに違いはありません。名前の使い分けがあるだけなので、安心して購入してください。
型番「SV12」とは?
型番は、メーカーが製品を管理するための識別コードです。特にダイソンでは、**「SV+数字」**の形式が一般的です。
例:
- SV12 → Dyson V10シリーズ
- SV11 → Dyson V7シリーズ
- SV10 → Dyson V8シリーズ
シリーズ名「V10」とは?
一方、「V10」という名前は、製品のシリーズや世代を示しています。消費者にとってわかりやすい名称として、店頭やオンラインショップで使われます。
ダイソンV10(SV12)のスペック
スペックを表にまとめました。
シリーズ | V10(SV12) |
発売日 | 2018年3月20日 |
モーター | デジタルモーターV10 |
回転数 | 最大125,000回転/分 |
サイクロン数 | 14個 |
フィルター | フィルターユニット |
スクレイパー | ○ |
運転音 | 静音設計 |
連続使用時間 | 最長60分 |
充電時間 | 約3.5時間 |
本体サイズ | 245×1232×250mm |
重量 | 2.58Kg |
ダイソンV10(SV12)の魅力と特徴
ダイソンV10の魅力をまとめました。
吸引力が大幅アップ
従来モデルよりも吸引力が向上し、カーペットやフローリングのゴミを効率的に取り除きます。
最大60分の運転時間
エコモードでは、1回の充電で最長60分間使用可能。広い家でも安心です。
3つのモード切り替え
- エコモード:バッテリー節約で長時間使用可能
- 標準モード:日常的な掃除に最適
- 最大モード:短時間で強力な吸引が必要なときに最適
扱いやすい設計
軽量で持ちやすく、掃除の負担を軽減します。ソファや天井の掃除も楽々!
ダイソンV10(SV12)の口コミ
気になる口コミを確認しましょう。
ダイソンV10(SV12)の悪い口コミ
まずは悪い口コミをみてみましょう。
- ゴミを集めたボックスが小さすぎて、60分持たないことがある。
- 掃除機が重くて、音もうるさい
- 強力な吸引力を使うとバッテリーが10分以内に尽きることがある
デメリットとして挙げられる点もありますが、視点を変えれば気にならない場合も。そのあたりを掘り下げてみます。
ゴミを集めたボックスが小さすぎて、60分持たないことがあるフォロー:
→ダストカップは小さいけど、こまめにゴミを捨てる習慣をつければ、衛生的に使えるメリットもあると考えるいいですね。
掃除機が重くて、音もうるさい:
→重さはあるけど、性能や便利さから『買って良かった』と感じる人が多いのも事実です。音についても、「低パワー設定を使うことで音を抑えることができる」との意見もありました。
強力な吸引力を使うとバッテリーが10分以内に尽きることがある:
→ バッテリーの持ち時間を延ばすために、3段階のパワー設定で一番低く設定することで40分は持たせることができます。
ダイソンV10(SV12)の良い口コミ
次に良い口コミをご紹介します。
- ダイソン V10 の吸引力は本当に高い
- V10 は静音性が向上しており、運転音が抑えられている
- V10 のフィルターの手入れが他のモデルよりも楽で、メンテナンスが簡単
- ダストコンテナは他のコードレス掃除機よりも大きく、ゴミを簡単に捨てれる
- 新しいモデルが発売されたため、V10がお得に買えた!
購入時に混乱しないためのポイント
①型番とシリーズ名を確認
SV12=V10と覚えておけば安心です!
②製品名が異なる理由を理解
「SV12」という型番は説明書や一部の販売サイトで、「V10」というシリーズ名は広告や店頭で主に使われます。